小矢部市で設計させて頂いた二世帯住宅が完成しました。

この住宅は、地中熱を利用した「ジオパワーシステム」という設備システムを導入した住宅です。

自然の力を上手に利用し、家全体を、夏は涼しく、冬は温かい状態に保ちます。


建築的には、先代から受け継がれた、その場が持つ記憶を継承した空間づくりをテーマに設計を進めていきました。

既存蔵との関係性や長年培われてきた庭園を考慮した配置計画、二世帯の家族関係をゆるやかにつなぐ緩衝空間である「通り土間」空間、

既存の建具や材料などを使用した和室など、先代の記憶と未来の家族変化を受けとめ、家族を支える器となるような住宅を目指しました。


今回はお施主様のご厚意で、オープンハウスが開催されます。

是非、現地にてご覧下さい。