以前より設計に携わっていた、富山市立上滝中学校の校舎部分が昨年の暮れに完成しました。

深い庇をつけ、昇降口前には広いピロティをつくり、天候が悪い日にも通学しやすいように配慮しました。

普通教室はすべて南側に面しており、窓の外には里山の風景が広がります。

室内は木を多用していますが、特に壁は、汚れ防止・掲示・吸音と目的によって木材を使い分けました。

新旧の校舎が並ぶ、貴重な瞬間です。役目を終えた旧校舎が解体され、体育館が完成するのが楽しみです。