呉羽丘陵の西側に周辺の自然景観との調和をテーマとして、多面形の吹き場を中心とした研究所、シンプルな切妻屋根の共同工房、それらをはさんで特別制作室棟や個人工房が配置されています。 外観はコンクリート打放し、木調のコンビネーションの外装と緑青色の瓦屋根で統一し、自然との融合が計られています。