この建物は企業の研修及び宿泊を目的に建設されました。中庭の回廊を中心に管理・研修棟、厚生棟及び3つの宿泊棟が分棟形式で配置されています。外観は各棟共に外壁をコンクリート打放し仕上げとし、屋根は切妻で南ヨーロッパの色彩を持つ和瓦を用いて和洋混在した独特の雰囲気を醸し出しています。また、建物の高さを低く抑えることにより周囲の緑と融合し自然との共生を図っています。隣接する富山国際大学や職藝学院とも建物のデザインや機能を共有しており東黒牧台地の風景となっています。


 

建 設 地:富山市
構造規模:鉄筋コンクリート造2階建
主な用途:研修所、宿泊施設
延床面積:合計5,341m2
竣  工:1990年1月